上総一ノ宮に行ってきた

昨日に続き暇な平日休み、何しようか考えた末、上総一ノ宮に行こうと思った。上総一ノ宮にはその駅名からわかるように近くに玉前(たまさき)神社というお宮があり、そこは安産の神様である。
さて千葉には東金線という総武本線成東駅から外房線大網駅を結ぶ短い路線があるが、乗ったことがないので、東金線経由で上総一ノ宮まで行く事にした。鞄には傘と内田百間先生の「阿房列車」の本を入れて。なぜ阿房列車を持っていくかというと、独りの遠出、特に帰りは外も暗くてつまらないと思い何か本を持っていこうと考えているうち、昨日鉄道博物館にいってマイテ39という昔の一等客車を見て、久々に阿房列車を読むのも良いかなと考えた。阿房列車には作者の内田百間先生の趣味で一等客車の出演が多い。昨日も博物館でマイテ39を見ながら「ここに内田百間先生が座っていたかも」などとくだらない事を思っていた。
最寄りの川越から赤羽で京浜東北線で東京へ。今日はリフレッシュ工事とのことで、京浜東北線の電車が田端から山手線を走った。私としては快速を期待していたのに、リフレッシュ工事のため各駅停車で残念。
東京から総武本線快速で千葉へ。千葉から銚子行き各駅停車に乗って東金線との乗換駅成東を目指す。
千葉から総武本線の車窓は独特だ。田んぼのところどころがコンモリとした小さな山になっている。今まで色々な車窓を見てきたが、千葉内陸の車窓も、派手ではないが独特で面白い。榎戸駅付近は山を切り開いた畑でうねりがあり、さしずめ小海線の高原レタス畑にそっくりなのは新たな発見だった。空いていた113系のボックスシートに揺られていたから気が付いたんだろう。
成東に0番線があるのは知らなかった。ここから東金線初体験。予想通りあまり面白い路線ではなかった。終点大網駅は外房線と東金線のホームがハの字に配置されているのは面白かった。あと、東金線で初めて千葉支社仕様の211系に乗った。ロングシートなんですね。初めて知った。
大網から外房線で目的地上総一ノ宮へ。安産の神様、玉前神社は境内は小さいものの、荘厳な感じがする神社だった。お賽銭をいれ妻の安産を祈願した。
時間は17時。川越への帰路はこの時間から東京経由は込むだろうと考えて海浜幕張始発の武蔵野線で武蔵浦和に出ることにした。上総一ノ宮から海浜幕張までは特急わかしお。初めてE257系500番台に乗ったが、車内はブルーのシートで爽やかな感じがして、顔つきとは逆になかなか良かった。
というわけで昨日に引き続き鉄分補給をした。ちなみに明日も休み。なんだか何も計画がない3連休がもったいないが、希望した3連休ではないからやむを得ない。
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